2025年1月
🔶『渡辺つぶら展』展示の様子 vol.2
ゆったりとソファにおかけになってご高覧頂けます
🔶『渡辺つぶら展』作品のご紹介 vol.5
様々なお姿の神様です
「牛頭天王首化(ごずてんのうしゅか)」石粉粘土・アクリル/2022年
※この作品のモチーフとなっている【牛頭天王】は姫路市広峰山にある『廣峯神社』が全国にある牛頭天王の総本宮との事。
◎「内侍の局の始まり」アクリル・紙/2024年
※こちらの作品は倭姫命(ヤマトヒメミコト)の伝説からイメージしました。
◎「神産巣日神(かみむすび)の手相像」石粉粘土・アクリル/2023年
※日本神話では神産巣日命の指の股から、小さな男の神様の少名彦命が生まれたとされています。
◎「嗅鼻面(かぐはなおもて)」和紙・石粉粘土・アクリル/2022年
※嗅鼻は牛頭天王の眷属神で、異類異形のカミサマです。三宝荒神の眷属とされることもあります。
🔶『渡辺つぶら展』展示の様子 vol.1
日本の八百万神・異神系、神仏習合・眷属達の作品58点を展示
🔶『渡辺つぶら展』作品のご紹介 vol.4
摩多羅神曼荼羅/北斗七星面(石粉粘土・アクリル絵具/2022年)
「摩多羅神曼荼羅」の上の部分の「北斗七星面」を展示。
この作品は、日光山輪王寺の北斗七星面を元にイメージしました。
「北斗七星面/武曲星」
「北斗七星面/文曲星」
🔶『渡辺つぶら展』作品のご紹介 vol.3
神様や縁起物を立体で表現
「うかのみたま-宇賀神像-」石粉粘土・アクリル/2022年
・うかのみたまとは宇迦乃御魂と書きます。「宇迦」とは稲を中心とする食物を意味する言葉で、お稲荷様のご祭神とされています。
様々な表情の「唐獅子像」と「狛犬像」を展示。
石粉粘土で作成しアクリル絵具で彩色。(鈴入り)