2018年10月

🔶『金のお茶室』展示の様子です🔶

お知らせ

 

《クラフト&アートとお茶会》第3弾『金のお茶室』です。

播磨の陶芸家“小原窕甫”氏の登場です。また、金沢の作家様の作品も引き続き展示しております。(追加展示有り)

「金のお茶室」出展作家のご紹介

お知らせ

小原 窕甫 略歴 Cyouho Kohara 

1941年 愛媛県生まれ 

 カネ長武田百貨店(青森)
 大阪大丸本店美術画廊
 ヤマトヤシキ美術画廊
 博多大丸  長崎玉屋
1997年 神戸そごう
          他多くの百貨店で展示
※「花のお茶室」でも展示しておりました  “金沢の工芸作家”の作品も
引き続き展示しております。(何点かの追加展示もございます)

お知らせ

《展示作品のご紹介》

左上作品  – 陶芸 –

作家: 田中 陽子

作品名: 詠華-淡黄蘗(うすきはだ)

素材: 陶土・釉薬・磁器土

技法: 轆轤・手びねり

右上作品 – 鉄瓶 –

作家: 織田 隼生

作品名: 愁(うれい)

素材: 鉄・溶接棒

技法: 鍛金・溶接・錆付け・漆焼き

– 茶碗 –

作家: 堀 貴春

作品名: 白透眼・茶碗

素材: 白磁

 

《展示作品のご紹介》

上作品 – 金工作品 –

作家: 中島 ゆり恵

作品名: ひかりのうつわ-1 (組皿)

素材: 真鍮・錫(外側にカシュー漆

技法: 鍛金・彫金・錫引き

左下 – 染色 –

作家: 新城 すみれ

作品名: コスモス

技法: 染色

右下 – ガラス作品 –

作家: 河野 千種

作品名: 白々明けの朝露植物

素材: ホウケイ酸ガラス

技法: バーナーワーク

🌸『花のお茶室』展示の様子です🌸

お知らせ

播磨の現代アート作家“柴田昌子さん”の絵画と金沢の【卯辰山工芸工房】で研修中の“堀 貴春 氏”“織田 隼生 氏”“田中 陽子 さん”“新城 すみれ さん”、工房を修了し制作活動されている“河野 千種 さん”“中島 ゆり恵さん”のコラボレーションです😃

繊細な作品の数々❗️是非ご高覧頂きたい作品ばかりです。

会期・時間:10月28日まで(11:00〜18:00/月・火・24日~26日休廊)

「花のお茶室」出展作家のご紹介 Vol.3

お知らせ

※次週、「金のお茶室」への出展予定でしたが、作品が「花のお茶室」のコンセプトにも合うため展示させて頂きました。

新城 すみれ   略歴   Sumire Shinnjyo

1991年 沖縄生まれ
2016年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 テキスタイル専攻 卒業

2016年 金沢卯辰山工芸工房 入所

2018年 現在、金沢卯辰山工芸工房 研修
賞歴
2017年 『第34回伝統加賀友禅工芸展 帯部門 入選』(石川県美術館・石川県)

2018年 『第54回 神奈川県美術展 工芸部門 入選』(神奈川県民ホールギャラリー)

2018年 『第1回 全国大学選抜染色大会 最優秀賞』(染・清流館[京都])

古い投稿ページへ