津守秀憲(硝子) 《時の狭間’15-1》《Swell’19-5、6、7、8、9》 私は、ガラスと陶土の混合焼成という独自の技法を使い、熱を経て作り出される表現と造形を追求してきました。 この技法はガラスと陶土を調合して素 […]

濱口佳純(鋳金) 《みなも-10》 当たり前に感じる一瞬一瞬の美しい現象を眺め、日々を見つめ直すために、私は日常の痕跡として、 金属を溶解し、注ぎ込む「鋳金」技法に刻みました。 「鋳金」の金属を溶解し、 流し込むという行 […]

富永一真(硝子) 《〜青の〜》シリーズ ガラスの流動性をいかした青の線とフォルムは、物を作る上での過程でおきる様々な変化を吸収しうまれてくるもの、造形することとガラス自体の動きや素材感に任せること、そうした考えの中から一 […]

河野太郎(鋳金) 《森のかたち19-1》《森のかたち18-6》《森のかたち19-2》 「確かに存在している」ことを求めて、鋳金技法を用い「森」を制作しています。 硬い金属でありながら柔らかく非常に有機的な表情、錆による発 […]

上田剛(鋳金) 《printing an atmosphere 19-02》 鋳金技法を用いて、主に銅合金を素材として作品を制作している。 特に金属着色の技法に重きを置き、金属の表面的な様々な表情を追求している。 金属と […]